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【動画付き】障害を持つ方の復職で有利に働くおすすめの資格一覧を紹介!

障害を持つ方の中には、復職を目指すために資格の取得を目指す方もいるでしょう。
しかし、どの資格がおすすめなのかわかりづらいです。

この記事では、障害を持つ方の復職で有利に働くおすすめの資格一覧を紹介しているので参考にしてください。

障がいが原因で一時的に退職した方もいるでしょう。
障がいの理解がない会社では、障がいを再発する方も珍しくありません。

体調を治して復職しようとしても、ブランクがあるので不安に感じる方も多いはずです。
中には復職しやすくするために資格の取得を目指す人もいるでしょう。

資格を取得すればライバルと差を付けられるので、書類審査や面接で有利に働きます。

しかし、資格の種類は多いので、どの資格を取得すれば復職で有利になるのかわかりづらいです。
適当に資格を取得しても復職に役立たないこともあります。

そこで障がい者の復職に有利なおすすめの資格一覧を紹介します。
障がいの資格取得をサポートしてくれる施設も紹介しているので参考にしてください。

※こちらで紹介している資格の中には取得の際に複数の欠格事由があるものもあります。

障がい者の方の復職に有利なおすすめ資格

障がい者の方が持っていると復職に有利なおすすめの資格を紹介していきます。

MOS

MOSとは「マイクロソフトオフィススペシャリスト」の略で、マイクロソフト社が提供するソフトをどれくらい使えるのか証明した資格です。

資格を取得するにはWordやExcel、PowerPointを高いレベルで使いこなす必要があります。

しかし、MOSを持っているだけでパソコンの操作スキルが高いと判明します。事務職やIT業界の復職を目指す方はもちろん、パソコンを使用する業界全体にMOSはおすすめです。

日商簿記検定

日商簿記とは企業の営業取引や経営活動を記録する技術のことです。経理職に必要なスキルとされています。

経理以外では事務職としても有効的です。MOSと合わせて取得することで復職後に重宝されるでしょう。

ちなみに、日商簿記検定は2級から中小企業で求められるレベルになります。

ITパスポート

ITパスポートはITに関する基本的な知識を所有していることを証明する国家資格です。ITパスポートを持っているとIT業界の復職で有利に働きます。

合格率が高く、独立行政法人情報処理推進機構が発表した「情報処理技術者試験統計資料」を見ると、2019年の合格率は54.9%でした。

社会福祉士

社会福祉士とは障がいで生活に苦労している人を支える国家資格です。障がいが原因で困っていることを聞き出して、解決する方法を助言します。

障がい者施設や医療機関などの福祉業界に復職したい方に社会福祉士の資格はおすすめです。

公認心理士

公認心理士は心の悩みを抱える人の悩みを聞いて、アドバイスやサポートを行う国家資格です。医療現場や福祉施設への復職を目指す方には有利に働きます。

産業カウンセラー

産業カウンセラーは精神的な問題を抱える人へアドバイスする資格です。心理関係の資格は複数ありますが、産業カウンセラーは知名度が高いので多くの企業に需要があります。

医療関係はもちろん、その他の業界への復職においても有効的です。

障がいを持たれている方でも取得可能な資格一覧

障がいを持たれている方でも取得可能な資格一覧はこちらです。

・MOS
・日商簿記検定
・ITパスポート
・産業カウンセラー
・社会福祉士

上記の資格であれば障がいを持たれている人でも勉強すれば取得できるでしょう。
数ある中でもMOSは復職におすすめの資格です。

今やパソコンを使用する仕事はたくさんあります。
たとえば事務職やIT業界など幅広い場面で有利になります。

これからIT化はさらに進むので、MOSを持っておいて損することはありません。

また、資格の取得しやすいITパスポートもおすすめです。
ITパスポートは合格率が約50%もあるので、比較的に取得しやすい資格と言えます。

そのうえITパスポートはITだけでなく、ストラテジー系やマネジメント系の知識も問われます。

ITパスポートを所有しているとITやストラテジー、マネジメントにも詳しいと思われます。
知識面においてライバルと差を付けられるので、復職で有利になるでしょう。

障がい者の方向けの資格取得支援はある?

障がいを持つ方に向けた資格取得支援は就労移行支援がおすすめです。
就労移行支援では障がいや難病を持つ人の一般企業への就職をサポートしています。

就労移行支援に通うと、障がい理解を深められたり、就職に必要なスキルを身に付けたりすることが可能です。

就労移行支援で行う訓練の一環に、資格取得コースがあります。
就労移行支援の職員にサポートしてもらえるので、資格の取得がしやすい環境です。

また、資格を取得した後はそのまま一般企業への復職もサポートしてもらえます。
復職を目指す方にとって都合が良いです。

ただ、就労移行支援を選ぶ際には気を付けなければいけません。

就労移行支援を選ぶ際の注意点

就労移行支援は各地方に複数の事業所を構えていますが、サービス内容は事業所によって異なります。

たとえば一般企業で働く力が身に付く訓練をメインに行っている事業所もあれば、資格取得をメインに行っているところもあります。

適当に事業所を選ぶと資格の取得ができない可能性もあります。資格の取得を目指す方は、必ず就労移行支援の詳細をチェックしておきましょう。

訓練内容の具体的な内容は公式サイトから確認できますが、無料体験を受けるのがおすすめです。

就労移行支援では無料体験を実施中

多くの就労移行支援では無料体験を行っています。
無料体験では職員の話を聞いたり、事業所で行われる訓練を受けたりすることが可能です。

入所する前に事業所の雰囲気や職員の態度もチェックできるので、無料体験には多くのメリットがあります。

無料体験の予約は電話や公式サイトのお問い合わせから可能です。
気になる事業所がある場合は、積極的に無料体験を受けてみましょう。

就労移行支援に通って資格の取得を目指そう

障がいを持っている方が復職する時に有利に働く資格一覧を紹介してきました。
MOSやITパスポートは万能な資格なので、どこの業界の復職でも有利に働くでしょう。
資格の取得を目指す方はサポートを受けられる就労移行支援を利用してみてはいかがでしょうか。

就労移行支援についても紹介していますので、資格の取得を目指す方は併せてご覧ください。

ケイエスガードでは障がいをお持ちの方を対象に就労移行支援を行っております。

川崎で就労移行支援をお考えならトップページからご覧ください。

監修者

片桐 隆弘

片桐 隆弘

10年以上福祉に携わっています。
その経験を生かし、このサイトでは記事監修を務めています。
【免許・資格】
ホームヘルパー2級
社会福祉士
精神保健福祉士
サービス管理責任者基礎研修
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