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リワーク支援とは?
メリットやデメリット、
5つの訓練内容や
対象者を紹介

この記事ではリワーク支援について詳しく解説します。精神疾患などで休職した後は、リワーク支援を受けると、復職の助けになります。

しかし、これまでにリワーク支援を受けたことがない方は、次のような疑問をお持ちではないでしょうか?

「そもそも、どんな制度?」

「リワーク支援を受けると何がいいの?」

「復職までの流れは?」

この記事では、リワーク支援の内容やメリット、デメリット、復職までの流れを詳しく解説します。リワーク支援について詳しいことがわかりますので、参考にしてください。

リワーク支援とは

リワーク支援は、気分障がいやうつ病のような精神疾患が原因で休職している方を対象としたプログラムです。リハビリ訓練を受けて、復職を目指します。

リワーク支援は、利用者の特性に合わせてプログラムが提供されます。リワーク支援を受けると、次のような効果があったことが報告されています。

  • 今後の働き方の見通しが持て、自己肯定感が高まった
  • 適切な生活リズムと自信を取り戻せた
  • コミュニケーション訓練を受けて、明るくなった
  • ストレスをコントロールできるようになった
  • 職場に近い環境で、習得スキルを実践できた

(参考:リワーク支援-ご利用者の声-|高齢・障害・求職者雇用支援機構

リワーク支援を受ける目的は、さまざまな訓練を受けて復職後に、自分らしく働けるようになることです。次に、リワーク支援のメリットについて詳しく見ていきましょう。

リワーク支援のメリット

リワーク支援のメリットは次のとおりです。

  • 復職後の業務に適応しやすい
  • 専門スタッフのサポートを受けられる
  • 同じ状況の仲間たちと触れ合える

各メリットについて、詳しく解説します。

復職後の業務に適応しやすい

リワーク支援を受けると、復職後の業務や生活に無理せず、適応できるでしょう。休職中に落ちた体力や気力と相談しながら、徐々に復職を目指せます。

急に働いて症状が再発するのを防げるため、休職中に体力が落ちたことに不安を感じる場合は利用してみてはいかがでしょうか。

専門スタッフのサポートを受けられる

リワーク支援では、医療や就労に関する専門家のサポートを受けられます。独力で就職しようとした場合、次のような課題が出てくるかもしれません。

  • 体力が続かずに、就職をあきらめてしまう
  • 休職中に発達したテクノロジーの扱いに慣れていない
  • 面接の対策方法がわからない
  • 履歴書の正しい書き方がわからない
  • 自分に適した仕事が見つからない

リワーク支援を受けると、以上の課題を解決できます。体力や就労に関する専門的なアドバイスをもらえるため、独力で就職活動をするよりも成功しやすいと考えられます。

同じ状況の仲間たちと触れ合える

同じ状況の仲間たちと増え合えるため、自分の話に共感してもらえます。病気などから復職する場合、ブランクがあるため、失敗もあるのかもしれません。そのような時に、同じ境遇の仲間と話せるとモチベーションを維持できるのではないでしょうか。

また、共感はうつ病などの精神疾患の回復にも有効といわれています。さらに仲間の話を聞いて、就労時の困難に対する具体的な対処法がわかる可能性もあります。

リワーク支援のデメリット

リワーク支援のデメリットは次のとおりです。

  • 就労までに期間が必要
  • 費用がかかる場合がある
  • 行きたくない日もある

リワーク支援は万能ではないため、メリットとデメリットを考慮して申し込みを検討するとよいでしょう。

就労までに期間が必要

リワーク支援のプログラムを完了させるためには、3カ月~6カ月の期間がかかります。仕事に完全復帰するまでに、ある程度の期間を要するため、すぐに働きたい人にとっては、デメリットになるでしょう。

しかしうつ病などの場合、再発を予防するためにも、ある程度の期間でゆっくりと復帰を目指した方がよいともいえます。

費用がかかる場合がある

リワーク支援には、医療費や利用料がかかることがあります。費用負担が生じる場合は、経済的にストレスを抱えるかもしれません。

費用発生の有無や額は、世帯年収や利用する施設によって異なります。利用の前に、スタッフに料金について詳しく尋ねるとよいでしょう。

行きたくない日もある

リワーク支援を受けると体調は悪くないのに「行きたくない」と感じる日もあるかもしれません。たとえばスタッフや利用者との人間関係に疲れたり、メンタルの波で気分が落ち込んだりしたときに行きたくないと感じます。

疲れた場合は、施設のスタッフに相談するなどして、支援の方針について話し合うとよいでしょう。

リワーク支援を受けられる施設一覧

リワーク支援を受ける場合には、たとえば以下の施設を利用するとよいでしょう。

  • 医療機関
  • 障がい者職業センター
  • 就労移行支援事業所
  • 就労継続支援事業所

リワーク支援を受けられる施設は複数あります。自宅の近くにある施設であれば、利用しやすいでしょう。

リワーク支援を利用する時の流れ

リワーク支援の流れは、次のとおりです。

  1. 説明会の参加と利用申込の手続きをする
  2. 休職者・職場の担当者・主治医に確認を取る
  3. 職員と復帰の進め方を決める
  4. 施設のプログラムを体験する
  5. 復帰を阻む課題を整理する
  6. 支援計画を作成する
  7. 作成した計画に対し休職者・職場の担当者・主治医から同意を得る
  8. 正式にリワーク支援を開始する
  9. プログラムを受けて復帰できそうなタイミングで復職に挑む

リワーク支援を利用するためには、職場や医師の許可も必要です。

リワーク支援のプログラム内容

リワーク支援のプログラム内容は次の5つです。

  • 個人プログラム
  • 特定の心理プログラム
  • 教育プログラム
  • 集団プログラム
  • その他のプログラム

各プログラムを詳しく説明します。

個人プログラム

個人プログラムは1人で受ける訓練で、以下のような取り組みを行います。

  • 文字や数字を扱う文章作成
  • 机上での作業

1人で作業して、集中力や作業能力の確認と向上を図ります

特定の心理プログラム

特定の心理プログラムでは、心理療法が実施されます。たとえば認知行動療法やグループカウンセリングなどが行われます。

心理プログラムを受けると自分の考え方や行動のクセを見極めて、それを修正できるのです。またストレスを感じる場面がわかり、自分に適したストレス対処法を習得できます。

教育プログラム

教育プログラムでは、自分が抱えている障がいへの理解を深められます。主に講義形式で病気や障がいについて学習する点が特徴です。

自分の障がいについて理解すると、いざという時は適切に対処できます。結果的に復職までの道が、近づくでしょう。教育プログラムを通して、自分の障がいについての理解を深めましょう。

集団プログラム

集団プログラムでは、グループワークやグループミーティングなどが行われます。

会社で働くと、集団で活動する能力を求められます。そのため、個人的なスキルに加えて、集団の中で協調して働く能力も必要です。

グループワークが苦手な方は、集団プログラムでチームワークや協調性、コミュニケーションスキルを学びましょう。

グループワークは、同じ傷病を持つ人やリワーク支援の職員と行います。コミュニケーションを取りやすい環境なので、安心してプログラムを受けられます。

その他のプログラム

その他にも、利用者の状況に合わせて運動や個人面談などが行われます。個別の悩みに対して柔軟に対応してもらえますので、リワーク支援の職員に相談してみるとよいでしょう。

リワーク支援の対象者

リワーク支援の対象者は以下のとおりです。

  • うつ病等の精神疾患により休職中で復職を希望している
  • 主治医と事業主からリワーク支援の利用について同意を得ている

リワーク支援は精神障がい者福祉保健手帳は必要ありません。その代わりに、主治医からの精神疾患についての診断書が必要です。

リワーク支援は精神疾患を持つ人の復職をサポート

リワーク支援とは、精神疾患からの復職をサポートするプログラムです。リワーク支援を受けるメリットは大きいのですが、デメリットもあります。メリットとデメリットを考えて、リワーク支援の利用を検討するとよいでしょう。

リワーク支援は医療機関や障がい者職業センター、就労移行支援事業所など複数の施設で受けられます。就労移行支援事業所のケイエスガードでも、リワーク支援を受け付けていますので、ぜひご相談ください。

ケイエスガードのリワーク支援について詳しく知りたい場合は、次のページを参考にしてください。

ケイエスガードでは障がいのお持ちの方などを対象に就労移行支援を行っております。

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監修者
加藤 吉昭

平成13年に福祉コーディネーターの資格を取得以来20年以上福祉に関わっています。
長年の経験を生かして総合職として記事監修を行っております。

【免許・資格】
障害者職業生活相談員(第17-111号)
横浜市障害者職業能力開発指導者研修終了証(健障福第3880号)
応急手当普及員認定
相談支援従事者(相談支援専門員・第18-Y128号)
サービス管理責任者終了証(就労分野・第13-就092号)
心理カウンセラー認定取得(No.21-0417)
サービス管理責任者 更新研修(第21-サ更30022号)

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